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コラム

坂井直樹のデザイン色眼鏡

第22回:ドアの動きにデザインの魅力をフォーカス
nendo「トレース」にみるプロセスの美しさ


坂井直樹さんのコラム「デザイン色眼鏡」では、コンセプター坂井直樹さんに、モノをメインにデザインを取り巻く状況を語っていただきます。

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[プロフィール]
坂井直樹:コンセプター。株式会社ウォーターデザイン代表取締役。1947年京都生まれ。19歳で渡米し、サンフランシスコで「Tatoo T-shirts」が大ヒット。帰国しテキスタイルデザイナーとして活躍した後、80年年代後半に「Be-1」(日産自動車)や「O-product」(オリンパス)のコンセプトを手掛け脚光を浴びる。その後もau design projectで数々の先進的な携帯電話のデザインをプロデュースするなど、コンセプトからデザインまで革新的なビジネスをクリエイティブしている。


●動きの美しさをカタチに

デザインの制作プロセスには完成された姿より美しいことがある。ドアの無意識に認識している動きに、デザインの魅力をフォーカスしたnendoの作品「トレース」だ。

ニューヨークのデザインフェア2016年に発表されたnendoの作品が素晴らしい。デザインの制作プロセスには完成された姿より美しいことがある。この「トレース」もそういうプロセスの美しさを全面に押し出した。

収納家具のドアの無意識のうちに認識している動きにデザインの魅力をフォーカスした作品「トレース」だ。しかもフレームがあることで開閉に必要なスペースを確保できるという機能的な側面もある。

http://www.designboom.com/


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